「配慮される側」から、
    「組織を変える側」へ。

ろう者・難聴者が、
  組織の中でリーダーシップを発揮する未来をつくる。



手話通訳とASL→日本手話/日本手話→ASL通訳がつきます。

どんなことをやるの?

今回のDCAT2026TOKYOでは以下の観点で実施します。

  • ミイダス:ろうなんや盲ろう者がどんな課題に直面しているのかを「ミイダシ」ます。
    例えば、こういった課題があると考えています。
     会議についていくために、常に集中し続けている
     「配慮」はあるのに、なぜか対等に働けない
     一緒に働いているろうなんや盲ろう者、聴者とうまく動けない
     評価されるために、“聴者基準”に合わせ続けている
     合理的配慮が、「特別対応」で止まっている
     ろう者・難聴者の可能性が、組織の中で十分活かされていない
  • マナブ:デフゲイン研究やリーダーシップを取っている第一線で活躍している方の講演により、デフゲインやアイデンティティーの確立が私たちの成長にどんな影響をもたらすのかを「マナブ」機会になります。また、成功事例だけではなく、失敗からも「マナブ」ことが大事なので、いろんな企業でリーダーとして活躍されているろうなんや聴者による事例発表も用意しています。
  • トラエル:見いだした課題をどのように解決していくかを「トラエル」ためにワークショップを行います。もちろんすぐに解決には至らないので、1年かけて決めたテーマに取り組むためのプロジェクトを立ち上げます。
  • ソダテル:立ち上げたプロジェクトにはいろんな方が関わってくれるので、自分自身の成長だけではなく、ほかのろうなんや盲ろう者を「ソダテル」ことにも関わっていきます。リーダーとして活躍したい方や、ロールモデルとしてどのように振る舞えばいいか知りたい方や、聴者を相手にどのように交渉していけばいいか、、、などたくさん解決したい課題がありますね。
  • ウゴク:立ち上げたプロジェクトだけではなく、自分自身がおかれた環境において、どのように動いていくかをきめて、宣言し、動いていきましょう。

DCATとは?

DCATは、ろう者・難聴者、盲ろう者が「適応する側」ではなく、組織・文化・コミュニケーションを変革する主体となることを目指すコミュニティです。
もっとくわしくはこちらを参照ください。

プログラム

1日目(7月31日金曜日)

《午後の部:13:30~17:00》・・・先着順50名
 デフゲイン入門講座​​
 特別講義​ 仮テーマ​「ろう​者が​活躍する​ことに​よる​経済的効果その1」​
 当事者発表1(企業/NPO)

《夜間の部:18:00~20:30》・・・先着順80名

2日目(8月1日土曜日)

《午前の部:9:00~12:00》・・・先着順170名
 クロストーク! 当事者×当事者対談 テーマ(仮)「いったい、何が課題なのか。」
 基調講演1 仮テーマ「デフゲイン」
 基調講演2 仮テーマ​「ろう​者が​活躍する​ことに​よる​経済的効果その2」​
 当事者発表1(企業/NPO/個人)

《午後の部:13:00~17:00》・・・先着順170名
 当事者発表2(企業/NPO/個人)
 課題別討議【分科会】
  ①ろうなん分科会 仮テーマ:組織運営・リーダー育成・アイデンティティー
  ②盲ろう​者分科会 仮テーマ:活躍するための コミュニティの定義と、アクション
  ③言語学分科会 仮テーマ:アイデンティティーの形成に及ぼす言語の影響
 パネルディスカッション 仮テーマ:​「日本でろうなんや盲ろう者が活躍するために必要なこと」​
 講演 仮テーマ:​「聴者側とろうなん側それぞれに考えてもらいたいこと」​
 来年のテーマ発表

《夜間の部:18:00~21:00》・・・先着順170名
  パフォーマンスでろう者の魅力を知ろう!(演者は後日発表いたします)
   VV(Visual Vernacular)と言えば誰でしょう?
   Classifier (CL)・・CLの神様が降臨!
   日本 VS アメリカ パフォーマンスバトル勃発?!

※本プログラムの講師、演者は後日発表いたしますが、予定されているゲストは「登壇者紹介」で確認出来ます。
※本プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

参加費

一般の方と、学生の方(社会人学生は除きます)に分かれて設定します(6/9に公開いたします)

こんな方におすすめ

♯当事者向け

  • 組織で働きづらさを感じている方
  • リーダーシップを発揮したい方
  • これから就職・転職を見据えて活動されている方(中高生・学生含む)
  • 同じ課題感を持つ仲間と出会い、つながりたい方

♯聴者・企業向け

  • 本質的なDE&Iを実践したい方
  • 本当に必要な合理的配慮を検討したい方
  • 障害を起点とした組織改革に関心がある方
  • 多様性を強みに変えたい方

参加することで得られる価値は?

登壇者紹介 

予告なく変更になる場合がございます。

聴者。聴覚障害学生向け大学であるギャローデット大学のデフスタディを専門とする教授です。当初は英文学科に採用されたが、1999年に聾学科への移籍を要請され、以来同学科唯一の聴覚者教員として教鞭を執っています。 この間、書籍・DVDプロジェクト『身体を詩的に表現する手話:アメリカ手話文学論集』(カリフォルニア大学出版、2006年)の共同編集者・プロデューサーを務め、 『聴覚障害の利点:人間の多様性への賭けを高める』(ミネソタ大学出版局、2014年)の共同編集者、および『変革をもたらす対話:高等教育における同僚間のメンタリング・コミュニティ』(ジョシー・バス、2013年)の共著者も務めました。また、数多くの書籍の章や学術誌論文を執筆し、国内外で数十回の招待講演や基調講演を行っている。 長年にわたる学術的・創造的成果は、詩学、パフォーマンス、文化研究、批判理論、歴史学、言語学、哲学など幅広い学問領域に根ざしています。

ろう者。ギャローデット大学の会計学教員であり、世界ろう者連盟(WFD)の最高財務責任者を務めています。財務、リーダーシップ、組織実行の交差点で活動し、ろう教育と労働力準備を支援する国際事業、助成金事業、パートナーシップの管理経験を有する。彼のアプローチは実践的な枠組み—組織がシステムを設計し、資源を調整し、成果を測定する方法—を重視する。本ワークショップでは、リーダーシップ開発、組織改善、職場における有意義な参加と昇進を促進する戦略に関する知見を共有していきます。

ろう者。Viability, Inc. の成人コミュニティ臨床サービス部門において、聴覚障害者、難聴者、および聴覚・視覚障害者のチームと協力する、聴覚障害者コミュニティ生活スペシャリストをしています。複雑なメンタルヘルス制度の活用、地域資源へのアクセス、そして日常生活における自立の促進に向けて、一人ひとりを支援しています。仕事は、多職種チームや州の機関と連携し、利用者中心のケアを支援などをしています。
アメリカ手話(ASL)を第一言語とし、コミュニケーション、アクセシビリティ、そしてろう者およびろう盲者のコミュニティ支援に情熱を注いでいます。学生時代にはASLによるストーリーテリングや詩作で評価を受けており、現在も視覚的コミュニケーションと有意義な人間関係の力を大切にしています。有意義な支援とは、信頼と理解から始まり、困難な時にただその人のそばに寄り添うことから始まると私は信じています。専門職としての活動と地域活動の両方を通じて、彼は誠実さ、共感、そして支援対象者との真摯な関係構築を大切にしています。
好きな言葉:「完璧ではなく、前進すること。」

盲ろう者。修士(ろう教育)。Evolve Access, LLC の創設者でもあり、CEOとして活躍している。(旧称:ASL and DeafBlind Consulting Services, LLC)。
私は“ディーフ・インタープリター”であり、高く評価されている講師でもあります。私は多数の研修(バーモント大学メディカルセンターでの講演を含む)を実施し、盲ろう者の経験の複雑さに光を当てるとともに、ろう者・難聴者・盲ろう者の患者と効果的に関わるための指針を提供しています。
私の幅広い関心には、深煎りコーヒー、製菓の技術、異文化を体験するための旅行、そして世界中で有意義なつながりを築くことが含まれます。私は「笑いは最良の薬」という哲学を大切にし、出会うすべての人々に冒険への愛を広めています。

Coming Soon....

Coming Soon....

Coming Soon....

「適応」ではなく、「変革」を。

FAQ

手話ができなくても参加できますか?

可能です。文字起こしツール、読み取り通訳がつくため、文字、音声からアクセスが可能です。

聴者も参加できますか?

大歓迎です!

情報保障はありますか?

ASL通訳、手話通訳と、文字起こしツールの使用を予定しています。

初参加でも大丈夫ですか?

問題ありません。7/31にDeafGain入門講座がありますので、聴講されることをおすすめします。

協賛・協力

ギャローデット大学(正式手続き中)

DCAT = Deaf Catalyst